今日は港のねこの話です
10月。 夜はもうずいぶん寒くなりました。
澄んだ空気で星がまばたいています。
塩釜港の岸壁
アタリはあってもなかなか釣れてくれません。
岸壁を歩き回ることしばし・・・
港のねこが親しげに私に着いてきます。
台船に飛び乗って見せたり岸壁に降りてきたり
まるで「ここにさかないるよー」って言っているみたいです。
ジッと見つめられています。
「釣れたらちょうだい・・・」
「はいはい。釣れたらあげますよ!」
かわいい視線に集中力が上がります!
するとどうでしょう・・・アタリが頻発
チビメバルが釣れました!
そんなに見つめないで
「はい,どうぞ」
ねこがメバルを咥えようとしているところです! |
ねこが近づいてきたらそれは嬉しいサイン!
「この人釣ってくれる」と思って近づいてくるのか
はたまた
ねこが釣らせてくれるのか
いずれにせよ,ねこが近づいて来るのは釣れるサインです。
どんどん釣れます。
釣ったメバルをねこが見つめる |
気づくと貨物船の上に大きな三日月
港のねこに会いに行きませんか・・・。
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